1.学校の名称・所在地
(1) 学校名
日本名 - バトルクリーク補習授業校
英語名 - Battle Creek Saturday Japanese School
(2) 所在地
435 Lincoln Hill Dr, Battle Creek, MI 49015
Tel: (269) 565-4516
Email: [email protected] ホームページ: http://bcjschl.weebly.com/
(1) 学校名
日本名 - バトルクリーク補習授業校
英語名 - Battle Creek Saturday Japanese School
(2) 所在地
435 Lincoln Hill Dr, Battle Creek, MI 49015
Tel: (269) 565-4516
Email: [email protected] ホームページ: http://bcjschl.weebly.com/
2.校章及び校歌
●校章 |
●校歌 |
|
3.設置者及び運営主体
本校は、日本政府から一部援助を受けている在外教育施設です。
また、Lakeview School District(レイクビュー学区教育委員会)からも、プログラムの一環として認められています。
学校の運営はバトルクリーク補習授業校運営委員会が行います。
本校は、日本政府から一部援助を受けている在外教育施設です。
また、Lakeview School District(レイクビュー学区教育委員会)からも、プログラムの一環として認められています。
学校の運営はバトルクリーク補習授業校運営委員会が行います。
4.設置目的
(1) 本校は、幼児・児童・生徒が本国帰国後に、日本の保育・教育環境にスムーズに適応できる
幼児・児童・生徒となるように指導することを目的とする。
(2) 本校は、幼児・児童・生徒の日本文化及び異文化理解を深め、将来広い視野に立って
活躍できる子どもを育成することを合わせて目的とする。
(1) 本校は、幼児・児童・生徒が本国帰国後に、日本の保育・教育環境にスムーズに適応できる
幼児・児童・生徒となるように指導することを目的とする。
(2) 本校は、幼児・児童・生徒の日本文化及び異文化理解を深め、将来広い視野に立って
活躍できる子どもを育成することを合わせて目的とする。
5.本校の教育目標
本校は、日本に準じた教育活動を行います。
「自ら学び、自ら考える意欲と態度を育てる。」、「主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決しようとする態度を養う。」、「思いやりをもち、互いのよさを認め合う心情を養う。」という学校の教育目標を達成するため、教育活動の指針として本校の教育目標と目指す子ども像を設定し、その具現化に向けて教職員の英知を結集し、教育の充実・発展に努めます。
(1) 本校の教育目標
心豊かに学び、未来を切り拓く子ども
(2) 目指す子ども像
①自分から進んで学習する子
②礼儀正しく、思いやりのある子
③ねばり強く、最後までやりぬく子
本校は、日本に準じた教育活動を行います。
「自ら学び、自ら考える意欲と態度を育てる。」、「主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決しようとする態度を養う。」、「思いやりをもち、互いのよさを認め合う心情を養う。」という学校の教育目標を達成するため、教育活動の指針として本校の教育目標と目指す子ども像を設定し、その具現化に向けて教職員の英知を結集し、教育の充実・発展に努めます。
(1) 本校の教育目標
心豊かに学び、未来を切り拓く子ども
(2) 目指す子ども像
①自分から進んで学習する子
②礼儀正しく、思いやりのある子
③ねばり強く、最後までやりぬく子
6.教育方針
本校の設置目的ならびに教育目標を達成させるため、以下の教育方針を設定します。
(1) 国語科、算数・数学科、社会科を中心とした教育学習を行い、日本語能力の保持・増進や基礎学力の定着を図る。
(2) 日本の学校に準じた生活指導を行い、日本の学校生活に適応できる態度を養う。
(3) 教科指導や学校行事等を通して、日本の文化や習慣を知らせ、自国や他国の文化を理解する基礎を培う。
本校の設置目的ならびに教育目標を達成させるため、以下の教育方針を設定します。
(1) 国語科、算数・数学科、社会科を中心とした教育学習を行い、日本語能力の保持・増進や基礎学力の定着を図る。
(2) 日本の学校に準じた生活指導を行い、日本の学校生活に適応できる態度を養う。
(3) 教科指導や学校行事等を通して、日本の文化や習慣を知らせ、自国や他国の文化を理解する基礎を培う。
7.非差別
本校における運営方針・プログラム・活動及びその管理は、人種・皮膚の色・性別・宗教・障害・国籍・民族等のいかんにかかわらず、いかなる差別も許容しません。これは、教職員、生徒、保護者にかかわる方針やプログラム、あるいは活動を全て含みます。
本校における運営方針・プログラム・活動及びその管理は、人種・皮膚の色・性別・宗教・障害・国籍・民族等のいかんにかかわらず、いかなる差別も許容しません。これは、教職員、生徒、保護者にかかわる方針やプログラム、あるいは活動を全て含みます。
8.学校のあゆみ(沿革)
年 |
月 |
出来事 |
1980(S55) |
9 |
日本人子女4名を対象にした日本語教室として開設される。 |
1981(S56) |
4 |
児童生徒数12名で日本語補習校を開設する。 |
1984(S59) |
7 |
バトルクリーク日本人補習校として文部省の認可を受ける。 |
1986(S61) |
8 |
バトルクリークの分校としてカラマズー校を開設する。 |
〃 |
10 |
姉妹都市滋賀県から交換教師が1名、本校に派遣される。 |
1987(S62) |
8 |
第一回保護者総会を開催する。運営委員会規約が制定される。 |
〃 |
11 |
カラマズー校とバトルクリーク校が統合される。 |
1992(H4) |
3 |
児童生徒数100名を超える。 |
1993(H5) |
4 |
文部省より初代派遣教員着任する。 |
1994(H6) |
4 |
高等部が開設される。 |
〃 |
6 |
第1回運動会を開催する。 |
1995(H7) |
11 |
第1回オープンハウスを開催する。 |
〃 |
12 |
スクールフェスティバルを開催する。(クリスマス会より名称変更) |
1997(H9) |
2 |
Lakeview School Districtとの間でクレジット制度が認可される。 |
年 |
月 |
出来事 |
1997(H9) |
11 |
第2回オープンハウスを開催する。 |
1998(H10) |
5 |
記念誌「本校のあゆみ」を発刊する。 |
1999(H11) |
3 |
補習校説明用ビデオ完成する。 |
〃 |
4 |
幼児部が設置される。 |
〃 |
11 |
第3回オープンハウスを開催する。 |
2001(H13) |
11 |
第4回オープンハウスを開催する。 |
2004(H16) |
4 |
新教育課程の編成により小5から中3までに社会科を、高等学校に選択学習を導入する。 |
〃 |
11 |
第5回オープンハウスを開催する。 |
2007(H19) |
11 |
第6回オープンハウスを開催する。 |
〃 |
11 |
「2007年度国際ユース作文コンテスト」にて学校特別賞を受賞する。 |
2009(H21) |
11 |
桜の木(4本)植樹する。 |
〃 |
12 |
バトルクリーク補習授業校校歌を設定する。 |
2010(H22) |
11 |
第7回オープンハウスを開催する。 |
年 |
月 |
出来事 |
2013(H25) |
11 |
第8回オープンハウスを開催する。 |
2014(H26) |
4 |
新教育課程の編成により中1から中3までに理科を導入する。 |
〃 |
5 |
バトルクリーク補習授業校校章を制定する。 |
〃 |
8 |
夏季講座実施(夏季休業中の4日間) |
〃 |
9 |
幼児部合同遠足実施(ベイリー公園、スクールバス利用) |
〃 |
12 |
学習発表会で文部科学省認定30周年記念セレモニーを催す。 |
2015(H27) |
4 |
文科省からの教師派遣一時中断に伴い、現地採用校長、運営委員会、保護者を中心とした学校運営をスタート |
〃 |
12 |
第9回オープンハウスを学習発表会と同時開催 |
2016(H28) |
4 |
独立非営利団体としての認可を受ける。 新教育課程の編成により、小学部(高学年)に隔週で理科を導入。中学部に英語を導入。高等部に英語と小論文を導入。 |
2017(H29) |
1 |
日本文化の学習として、餅つき、書初め大会を導入。 |
〃 |
9 |
漢字に親しみ、国語力の向上を図るため、漢字大会を導入。 |
2020 (R2) |
3 |
COVID-19の為、学校閉鎖。 |
" |
4 |
オンライン授業開始 |
2021(R3) |
9 |
対面授業再開 |